仕事を辞めたい50代がまずやったお金のこと|旅を続けるための固定費見直し4ステップ

50歳のリアル

「辞めたい」と「でも不安」。この2つの間で、ずっと揺れていました。

こんにちは、みっつんです😊

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いつもは旅の話を書いていますが、今日はちょっとだけ真面目に、お金の話をさせてください。

というのも、大好きな旅を楽しみ続けるためには、どうしても避けて通れないのがお金のこと。とくに私のように「仕事を辞めたい」と考えている50代にとっては、いちばんの心配ごとですよね。

この記事では、退職を考え始めた私が実際に最初にやったお金の見直しを、順番にそのまま書いていきます。「何から手をつければいいの?」という方の参考になったらうれしいです。

😟 「辞めたい」気持ちと、生活資金への不安

私は50歳で、安定した仕事を辞めることを決めました。そのときの気持ちはこちらの記事に書いています。

50歳、安定した仕事を辞めることにした話

正直に言うと、「辞めたい」という気持ちはずっと強くありました。でも同時に、頭から離れないのが「この先、生活していけるの?」という資金の不安

お給料という毎月の安心がなくなるって、考えるだけでドキドキします。しかも私の場合、旅という楽しみはあきらめたくない。「不安だから何もかも我慢する」ではなくて、「安心して旅を楽しみ続けられる家計にする」。それが私の目標でした。

そのために最初にやったことが、次の4つです。

固定費見直し4ステップの図解。家計簿アプリで支出把握、携帯を格安SIMに変更で月4000円が1393円に、固定電話を解約して月2000円削減、貯蓄型保険を見直して月5万円をNISA積立へ
今回やった見直しの全体像。ここから1つずつお話しします

📓 ステップ1|家計簿アプリで「毎月いくら使っているか」を把握する

最初にやったのは、とても地味なことです。家計簿をつけて、月々どのくらい使っているのかをまず把握すること。

「そんなの当たり前じゃない?」と思うかもしれません。でも、退職後の生活を考えるとき、いちばん大事なのはここでした。だって、毎月いくらあれば暮らせるのかがわからないと、「あといくら必要か」も「何を減らせばいいか」もわからないんですよね。

私が使ったのは「マネーフォワード」という家計簿アプリです。私はカード払いが多いので、クレジットカードを連携させておけば自動で記録してくれて、これがとても便利でした。レシートとにらめっこしなくても、気づいたら家計簿ができている感覚です😊

そして実際に見えるようになった毎月の支出は……正直、思ったより多かったです笑。「なんとなく使っているお金」って、本当にあるんですね。でも逆に、「ここは削らなくて大丈夫」という安心もできました。不安の正体って、「わからないこと」そのものだったんだなと思います。数字が見えるようになるだけで、気持ちがすっと軽くなりました。

📱 ステップ2|携帯を日本通信SIMに変更。月4,000円→1,393円に

支出が見えたら、次は固定費(毎月決まって出ていくお金)の見直しです。固定費は一度見直せば、あとは何もしなくても毎月ずっと効果が続くので、いちばん頑張りがいがあります。

私が最初に手をつけたのは携帯電話。それまでは月4,000円程度払っていたのですが、日本通信SIMの「合理的みんなのプラン」(20GB)に変更して、月1,393円になりました。

月2,600円ほどの節約。1年にすると3万円以上です。旅の飛行機代くらいなら、これだけで出てしまいますね✈️

「安くなるぶん、何か不便になるんじゃない?」と思いますよね。私もそこが心配でした。でも実際は、変更しても何も困りませんでした。電波も使い心地も、それまでと変わらず。

乗り換えの手続きも、やる前は不安だったのですが、意外と簡単でした。「難しそう」と思って先延ばしにしていた時間がもったいなかったくらいです笑

☎️ ステップ3|固定電話を解約。かかってくるのは営業電話ばかりだった

次に気づいたのが、家の固定電話です。

よくよく考えたら、ほとんど使っていないんですよね。かかってくるのは太陽光発電などの営業電話や、たまの知人からの電話くらい。それなのに毎月お金だけはしっかり出ていく。

というわけで、思い切って解約しました。これで毎月約2,000円ちょっとの削減です。

携帯と固定電話、この2つの見直しだけで月4,500円以上、家計が軽くなりました。

💡 ステップ4|一番大きかったのは保険。月5万円の貯蓄型を解約してNISAへ

そして、いちばん効果が大きかったのがこれです。保険をほとんど解約しました

私は月々5万円の貯蓄型保険に入っていました。老後の蓄えのため、そして「何かあったら」という不安から、ずっと続けていたんです。不安だからこそ入っていた保険。でも家計簿で支出を見える化してみると、この5万円の存在感はやっぱり大きくて。

あらためて考えてみました。「この保険、本当に今の私に必要?」って。

答えは「思い切って解約」でした。そして、そのお金をNISAの積立に回すことにしたんです。「不安だから保険」だったお金を、「自分で育てるお金」に置き換えた、という感覚です。

⚠️ ここでひとつだけ。保険もNISAも、これはあくまで私の場合の話です。家族構成や健康状態、貯えの状況によって、必要な保障は人それぞれ。「解約して正解」とは限りませんので、ご自身の事情に合わせてゆっくり判断してくださいね。迷うときは中立な立場の専門家に相談するのもおすすめです。

🌺 まとめ|大きな我慢より、小さな見直しから

退職を考え始めたとき、私がやったことはこの4つでした。

  1. 家計簿アプリ(マネーフォワード)で毎月の支出を「見える化」する
  2. 携帯を日本通信SIMに変えて月4,000円→1,393円に
  3. 固定電話を解約して月2,000円ちょっとの削減
  4. 月5万円の貯蓄型保険を解約して、NISAの積立へ

どれも特別なことではないけれど、順番が大事だったなと思います。まず把握、それから固定費。「旅行を我慢する」みたいな楽しみを削る節約は、最後の最後でいい。

不安はゼロにはなりません。でも、「毎月いくらで暮らせるか」がわかって、固定費が軽くなると、「これなら、なんとかなりそう」に少しずつ変わっていきます。私の場合、その安心が「旅を楽しみ続けていい」という許可証みたいなものになりました😊

同じように「辞めたいけど不安」で揺れている方の、最初の一歩の参考になったらうれしいです。

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